店主のキータです。
読めない漢字ですね(笑)
ひょんなことから読んだ気功の本に書いてあった一節です。
発音はクリックすれば聞けますよ。
意味としては「流れる水は腐らず、戸は使っている限り壊れない」といったところ
でしょうか?
カラダも一緒ですね。
水といっても、一般的に血液やリンパ液をイメージしますが、それ以上にダイジ
なのは血液の2.5倍、管内リンパ液の10倍ある「リンパ間質液」なのです。
そして、戸(カラダ≒筋肉)は適度に使っている限り、壊れることはありません。
むしろ、手入れをして良い状態になればあるほど、水(リンパ間質液、管内リンパ液、静脈還流)をフローするためのポンプの役割をするんですね。
そして、熱を持ち、代謝が上がり、パワーが出ます。
鍛えなくても、栄養が行きわたっていれば良い状態に「育ち」ます。
健康の定義はいろいろあると思いますが、体内の水分の循環システムが機能して
るかどうか?がこれから重要になってくると店主は確信しています。
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