キータ店主、さとう式リンパケア上級インストラクターの北裕二です。
さとう式の理論のひとつ「支持筋は屈筋」で屈筋でカラダを支えられているかどうか、確認する簡単な方法があります。
自転車をこいだときにドコが疲れる?ということです。
屈筋ではなく、伸筋を使ってると太ももの前側、ひざの上あたりが疲労してくる
はずです。
そして、屈筋で支持すると、、、局所的な筋疲労は起こりづらいはずです。
一見、太ももを使ってると「効いてる~」「効果が出てる~」を喜ぶかもしれません。
しかし、、、
逆です。
そこに筋疲労するくらい負荷をかけているとうことは、、、
肥大します≒太くなります。
「じゃあ、どうすればいいの????」
答えは簡単です。
「屈筋をゆるめ、屈筋でカラダを支持できるようにする」
それだけで日常生活そのものがキレイになるためのエクササイズに早変わり
するんです。
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